神様と神社のお話
一般的に言う神様ってどのような存在だと思いますか?
たくさんの神様がいて、様々な神社に祀られています。
昔、神様の名前を必死に覚えようとした時がありました。
古事記や日本書記に出てくる神様はあまりにも多いし、世界の神様となると膨大な数になります。
日本の神様だけでも全く覚える事は出来ませんでした😅
でも、結論から言うと和多志にとってですが、全く覚える必要はないんだなって事です。
だって一般的に言われている神様は本当の神様(偽物と言う意味ではありません)ではないし、名前だって全てではないかもしれませんが、後から都合のいいように書き換えられているんですから…
天照大御神は女性の神様と言われていますが、男性と言う説もあります。
瀬織津姫を隠す為に天照大御神を女性に仕立て上げたと言う説
天照大御神と瀬織津姫が夫婦だったと言う説
天照大御神と瀬織津姫は1つの魂が2人になったと言う説
いずれにしても、この一般的に言われている神様と言われている存在は3次元の存在でないのは確かな事ですが、神様と言う存在ではありません。
その存在達は4次元以上の存在です。
ざっくりになりますが、地球に降り立った宇宙人が人間を作りました。
それがYAP遺伝子を持つシリウス星人や低い波動を持つオリオン星人、アヌンナキなどの、様々な次元からやってきた存在達です。
この地球を離れた存在達が一般的に神様と言われている存在たちです。
またアセンテッドマスターも神様と言われている存在に近いと思いますが、元々は人間界に生きていたとても霊格の高い魂で、人間として生まれましたが高い意識から人間を導き、その後も高次からサポートしてくれている存在です。
キリストや仏陀などがそうですね😊
そしてその更に上に大天使がいます。
これらの存在は高次意識の存在です。
では、神様とはどのような存在を神様と言うのでしょう。
本当の神様はただ1つの存在です。
それが、創造主です。
創造神や宇宙神や源と言う言い方もありますし、宇宙と例える場合もあります。
星や生命全てを創造したのがこの創造主であり、本当の神・唯一神です。
また、神社は神樣をお祀りしていますが、その神社に祀られている神樣と言われている存在が常にその場に居るわけでもありません。
このような存在たちは意識体です。
ですから天界に居ます。
天界は時間が存在していません。
ですから、和多志たちがその存在を呼べば、瞬時にそばに来てくれます。
神樣と言われている存在だけでなく、アセンテッドマスターも天使も、呼べばそばに来て下さいます。
またそばにいなかったとしても、天界から和多志たちに智慧を授けて下さいます。
では、和多志がなぜ時折神社へ行くのかと疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
それは、そこに神樣が存在しているからと言う事ではありません。
神樣と言われている存在とお話したいのであれば、家でも出来ます。
和多志が行くのは、そこの地場がとてもいいからで、その空気感を感じたいのと、杉などに居る精靈ともお話がしたいからです。
主には、やはりその場の波動を感じて清々しい気分になりたいからです😊
だから、どんなに良いと言われている神社でも自分の波動と合わなかったら行く氣がしませんし、神社巡りのような事はした事がありません。
神樣の祀っていない神社もありますし、とても有名な神社だったとしても、波動の低い場もあります。
例えば、ある有名な神社で参拝者がとても多い神社があります。
和多志もそこに行った事はありますが、清々しい空気を感じる事はないですし、行きたいとも思わない場でした。
後に父から聞いた話なのですが、その神社では後継者争いや神職争いなどが起きていて
人間関係も良くないと聞きました。
神職により立場も給料も異なりますからね。
それを聞いた時「なるほど!」と思いました。
そこに就いている人がそのような低い波動で働いているのなら、どんなに高い波動の土地だったとしても地場も低くなっていくのですから…
また、神社にも低級靈が居る事もあります。
雰囲気が重いとか暗い感じがするといった所には近寄らない方が無難です。
だから神樣がいないとか嘘と言う話ではありません。
一般的に言われている神樣や高次の存在と思っている存在は、全ては意識体であり、天界に存在していると言う事です。
神樣と言われている存在だけでなく、意識体は全てが高次意識ではなく低次意識の意識体もあります。
神社でお願いをする際に自分の住所と名前を言うと良いという話があるようですが、これは人間が考えた事であって、名前や住所を言わなくてもその思いは叶う叶わないは別として、その願いは瞬時に届きますよ😊
例え神社に行かなくても、あなたの思いは常に届いています✨
こちらもご参考にされて下さいね😊
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