母子の絆・繋がり「母子のミッシングリンク」について
先日雨が降っていた日に紫陽花の花が、とっても綺麗だな~✨
と思いました。
紫陽花って雨がとっても似合う花ですよね😊
青や紫・白の紫陽花それぞれの色を、雨がより一層際立たせてキラキラしている光景に見とれていました。
「あ~綺麗だなぁ🎵」と見惚れていた時、ふと「どうして昔紫陽花が嫌いだって思っていたんだろう?こんなに綺麗な花なのに…」と思ったんです。
しばらく???でした。
でも、嫌いだと思った理由を思い出したんです❢
母が「紫陽花は嫌い。」と言っていたからでした。
これは幼稚園生かその前くらいの出来事だったと思います。
その頃住んでいた近くに紫陽花が咲いていて、とっても綺麗でした。
「綺麗だね~。」と母に言うと「お母さんは紫陽花は嫌いなんだよ。」と言ったんです。
「どうして?」と聞くと「紫陽花は色が変わるから移り気って言うんだよ。」と言われました。
その頃は「移り気」がどのような意味なのかは全く理解していませんでしたが、「嫌い」という言葉だけが私の心にインプットされたのです。
それからそれを意識していませんでしたが、何となく紫陽花は好きではありませんでした。
でも、今になりその事を鮮明に思い出したんです❢
この思い出すという事が今の私にとっても意味のある事なのだと思います😊
母子は特別な関係性にあると思います。
母親の言う事は絶対ではないのですが、とっても影響が強いんです。
だからと言って母が「紫陽花は嫌い。」と子供に言った事が悪いとか言ってはいけない言葉だという事ではありませんし、それが良い悪いや、正しい・間違いという事はありません。
だって母も1人の人間なのですから。
母親と子とは、切っても切れないし父親とは違う特別な関係で結ばれています✨
それは、母が子を宿した時から始まります。
母親のお腹の中で胎児が成長する時にへその緒で繋がれていますが、見えないのですがへその緒のように繋がっているコードのようなものがあります。
それを「母子のミッシングリンク」と言うのですが、これにより母子の絆というか見えない意思疎通が出来ます。
生命の神秘ですね✨
この母子のミッシングリンクが普通は繋がっているので、愛おしい感情も守ろうとする感情も父親とはまた違った感情が芽生えますし、子も母親との繋がりが父親とまた違う感情で繋がります。
だから、母になるととっても強くなるんですね😊
この話を聞いたのは、私が20代の頃でした。
もう20数年前の事ですが、その頃、添加物や鉱物油や界面活性剤・シリコンなどについて勉強していた時の話です。
これらの人工物質を使う事によっての副作用やどのような事が起きるかという話の中にこのミッシングリンクの話が出てきました。
鉱物油やシリコン・人口香料などは、肝臓や腎臓だけでなく子宮(男性は睾丸)に蓄積されます。
出産する時羊水も出ますが、羊水に使っているシャンプーやボディソープの香りがしていて、「この人はフローラルのを使っている。」と分かるくらいだそうで、酷い場合は羊水が泡立つそうです💦
この汚染された羊水の中で育つのだから、健康な子が生まれるのは奇跡的な事で発表されていませんが日本が奇形児率と流産率が世界第1位だそうです。
これは数年前も聞きましたから、今もほとんど変わっていないのですね💦
このような物質を多く摂取していると、この母子のミッシングリンクが繋がっていない状態になるそうです。
繋がっていない母は子を愛おしいと思う気持ちがあまりないそうで、だから子供を殺したり虐待が昔よりも多くなっていると、その当時聞きました。
こんな事を思い出し、「これは伝えなければ!」と思いました😊
絶対使わないというのは出来ないと思いますが、このような事実を知るのと知らないのでは意識が違います。
やはり入れる事の意識も大切ですが、排出する事・デトックスが何よりも大切です。
デトックスについても、後で記事にしたいと思います😊
また、私の中で「こんなに綺麗なのに、どうして嫌いなんだろう?」と思っていた事の理由を思い出し、私の心の中から何かが浄化されたようなとても軽やかな気持ちになりました😌
こちらもご参考にされて下さいね😊