食べ物で波動を上げる事も下げる事も出来る
人間は食べる物で體が出来るのは当たり前の事なのですよね。
體も作られますが、食べる物で波動を変える事も出来ます。
波動を上げる事も下げる事も出来るんです。
波動の高い食べ物を摂取するように心掛けると、波動は高くなっていきます。
波動の高い食べ物とは、無農薬の野菜や玄米、手作りの物です。
心を込めて作られた物は、波動は高いです。
醬油や味噌、お酒などの発酵して作られる物は、本来とても時間が掛かります。
だから、昔ながらの製法でされている所の醬油などはスーパーで売られている大量生産の醬油に比べると高価ですよね。
大量生産して安価にするには、野菜にしても加工品にしてもそうですが、添加物や農薬が使われています。
また、遺伝子組み換え野菜も使われています。
醬油を例にしますと、安い醤油の主原料は、大豆油をしぼりとった後のかす(脱脂加工大豆)を使用しています。
このかすを塩酸で分解すると、醤油のベースとなるアミノ酸液が出来ます。
うまみ成分はグルタミン酸ナトリウムを使用し、甘さは合成甘味料を使用し、酸味は酸味料を使用します。
こくやとろみは増粘多糖類で、カラメル色素で色をつけて、日持ちするように保存料を加え、最後に少しだけ本物のしょうゆで香り付けをして作られるのが、大量生産の醬油です。
スーパーで売られている醬油が全てこのような添加物まみれの醬油だという事ではありませんが、どのような物でも安価には必ず訳があります。
昔ながらの製法で作られる醬油は、大豆と小麦、塩を1年以上かけて発酵熟成させて作ります。
熟成段階で、良い菌が増えうまみが複雑になり、甘味や酸味がありながらまろやかな口当たりになります。
味噌やお酢、みりんなども同じように、時間をかけて熟成させていくので、大量生産のようにはいきません。
だから、御値段が少々高くなりますが、安全でおいしくて波動の高い加工品なのです。
無農薬野菜も手作りで作られている加工品なども、全て手間暇がかかります。
その分安全でおいしくなります。
作り手の愛情も込められています。
だから、健康な體が作られるのはもちろん、このような物を摂取していると波動が上がっていくのです。
この逆に、農薬や添加物をたくさん使って大量生産出来る物はとても波動が低く健康にも良くありません。
もちろん作り手の愛情もありません。
心を込めて作られていないのですから…
農薬や添加物、化学薬品などの波動は、とても低いです。
このような物を多く摂取していると、当然波動は下がります。
波動を上げる為にも、少々お高くても安全な製法で作られている物を買う事をお勧めします。
買う時は高くても健康な體でいる事が出来るのですから、後になれば安いものです!
だって、添加物の多い食品や農薬たっぷりの野菜、ホルモン剤まみれの肉などの安い食材を買って食費が安くつくかもしれませんが、病気になって病院代(手術や藥代)が必要になればそれ以上にかかる事になります。
健康な體から程遠い體になり、波動も低いままの状態で生きる事になります(''Д'')
もちろん食べ物だけでなく、普段使用する洗剤やシャンプー、ボディソープなどからの経皮毒も、體に毒ですし波動を下げますよ。
波動を上げる為には、日々の学びや氣づきからの成長が大切です。
和多志は「にわとりが先か卵が先か」と同じような事だなと思います(^^)
波動の良い物を摂取しているから、氣づきを得て成長しやすい!
学び成長しているから波動が上がり、波動の低い食べ物と同調しなくなる!
だから、波動の低い食べ物を摂らなくなる!
そう!そう!
波動が高くなればなる程、體に悪いものを肌で感じる事が出来るんですよね!
「何となく嫌な感じがする!」と何の根拠もないのに思ったり、スーパーのお惣菜を買おうとして目の前に立つと「なんだか食べたくなくなった!」なんて経験ありません?
それこそが肌で感じるって事です(*^^*)
直感的に體に毒なのを察知しているんです!
このように肌で感じる事に素直になり、どんどん研ぎ澄ませていくと、肌で感じる事で良い悪いをより多く感じ取れるようになっていきます。
波動が高くなればなるほど、どんどん研ぎ澄まされていきます。
だから、どんどん安全な物を摂取する事が出来、どんどん健康にもなっていくという好循環になっていくんですね(*^^*)
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