【自然・宇宙の摂理】稲妻と田んぼの関係
私の住んでいる地域、栃木県は雷がとても多い地域です。
特に中央から北にかけては雷が多い事で有名な地域で、他県から来た方はビックリする程です。
私はずっとここで生活しているので、それを知った時「他はこんなに雷は鳴らないんだ~!」と逆にビックリしました😲
子供の頃は雷が鳴ると「おへそ取られるから寝ちゃいなさい。」と母に言われ昼寝をしていました。
だから今でも雷が鳴ると眠くなってしまいます😅
また、稲妻を見るのが好きで夜雷が鳴るとカーテンを開けて見てしまう程です😅
そんな事を考えていたら以前「アメトーク」の「農業芸人」の回で「稲妻」について話していたのを思い出しました❢
稲妻とは
《稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、これによって稲が実ると考えられていた》
1 空中電気の放電によって生じる電光。また、それが雲に反映したもの。稲光(いなびかり)。
ですが、「稲妻が田んぼに落ちるとそれが栄養となり稲が育つ 」という内容でした。
だから「稲妻」は稲の妻と書き、「雷」は雲の下に田が付くのだと説明していました。
なるほど❢と思いますよね😊
そこで調べてみると
雷雨は稲作にとって大変貴重な存在です。
空気中には窒素が80%もあります。
ここで雷=電気が流れると、窒素酸化物になり、これが雨に溶けて降り注ぐ事で作物の肥料になります。(一部抜粋)
との事です。
今年はいつもよりも雷が多いように感じます。
今年の雷雨や雨の多さは浄化の1つでもありますが、このような自然のもたらすものって素晴らしいですよね♪
時には雷が落ちて火事になったり漏電もありますが、お米を育てる事にも役立っている❢
やっぱり1つの事に「ポジティブな面」も「ネガティブな面」もどちらも持ち合わせている。
これが自然の摂理であり、宇宙の摂理なんだなぁ✨と感じました😊
こちらも是非ご覧ください😊
ポジティブ思考の本当の意味と間違い ポジティブもネガティブもどちらも大切!
スピリチュアルカウンセラー アイリーン美月のセッションメニュー