【2021年3月のスピリチュアルメッセージ】執着に氣づき新たな芽を育てる時
2月27日の満月を過ぎて28日には、パッと目の前が明るく開けていくようなとても軽やかなエネルギーになったのを感じました。
何かワクワクするような良い流れになっていくような、そんなウキウキする感覚になりました😊
この3月のスピリチュアルメッセージは、高次元の方からお言葉やシンボル、映像などを頂いて、チャネリングした内容を分かりやすく文章にしているメッセージです😊
『一段と軽やかなエネルギ―になっていますが、このようなエネルギー変容だからこそ安心しきって何もしないのではなく、しっかりと自分を更に変容させていくチャンスの時と捉えて下さい。
自分を更に変容させ感情を解放させ、軽やかになっていくチャンスの時です。
3次元的な不要な執着を手放し、軽やかな波動にしていく事
不要な執着から自分を解放させていく事
で、捉える事の変容や更なる高みを目指す事が出来るようになります。
3次元的な不要な執着とは、年齢による制限や結婚しなければいけない、学歴や経歴などという今までの常識に囚われた感情です。
また、お金だけに囚われてやりたくない仕事をお金の為だけにやり続ける事も不要な執着です。
このような執着がありますと、自分に制限をかけてしまいます。
学びたい事ややってみたい事があるのに「年齢が年齢だから…」と諦める事
「みんなが結婚しているのに、しないのは恥ずかしい」
などと、自分では氣づかぬ内に自分に制限を掛けてしまっている事があります。
そのような無意味な執着が自分にどれだけあるのかに、まず氣づく必要があります。
今までの教育などによって、自然と制限をかけている事にもほとんどの方が氣づかなくなってしまっています。
〇〇する事は当たり前!という感覚が刷り込まれているからです。
また、自分が勝手に「〇〇があったら幸せになれるのに」と思い込んでいる場合もあります。
このような不要な執着は、不足感を創り出します。
いつも満たされない自分
いつも不幸だと感じる自分
このような感情は幻想です。
そのような思い込みが、自分をがんじがらめにし、自由に羽ばたく事をも阻みます。
また、不要な執着がその事に対して強い依存心をも創り出します。
執着している部分は「失う」という事への不安感や恐怖心も創り出します。
また、不足感から依存心を創り、自分から自由を奪います。
この依存心は自分だけでなく、相手の自由をも奪う事に繋がるかもしれません。
不要な執着に氣づき、それがあっても無くても不幸ではない事
それがあっても無くても、自由に生きられる事
に氣づく事が出来れば、その執着している感情は解放されます。
すると、依存心や失うと言う事への不安や恐怖心も無くなっていきます。
この執着の手放しは、これからのあなたの生き方を自由に、より自分らしく生きる為の前準備のようなものです。
執着の手放しをする事で、そこに新たな感情や新たな出来事、出会いなどが入って来るからです。
自由で軽やかな精神は、自由で軽やかな波動と同調し、軽やかな出来事や人々と同調します。
また、水瓶座時代の軽やかなエネルギーとも同調出来ますので、更に軽やかに生きる事が出来るようになるでしょう。
例え何もなかったとしても幸せだと感じる事が出来ます。
万が一、お金を失ったとしても不安になる事なく生きる事が出来るでしょう。
何よりも執着が無くなると、軽やかに生きる為のアイディアも沸いてきます。
実は、執着がなくなると依存や不安もなくなるので、精神が強くタフになるのです。
だから、「何もなくなったとしてもどうにかなる!」「何もなくなったとしても、どうにかやって生きていける!」と心底思えますし、今与えられている事や与えられていない事に一喜一憂せずに幸せだと感じて生きる事が出来るのです。
執着だけでなく、自分をがんじがらめにしている事があるのなら、そこからも自分を解放させて下さい。
3月は春分を迎えます。
春分からは更に軽やかな波動になり、生き方もより本来の自己の生き方へと変容させていく事になります。
この波動と同調し、軽やかに本来の生き方を取り戻す事が出来るようになる為に、今まで自分を制限していた執着や制限を取り外していくのが、春分までにやるそれぞれの課題です。
春は様々な命が芽吹く時です。
あなたの中の新たな芽を育てる時でもあります。
3月に行った事は、これから大きく育ち美しい花や実を付ける事でしょう。』
執着している事って自分で考えているよりも実はあったりするものです。
ですから、紙に書き出してみるといいと思います😊
自分では執着していると思っていなかった事が、実は執着していたんだと氣づく事が出来ます。
執着している事柄に氣づく為のワーク
〇これがあったら自分は幸せだ
〇これがあったら楽しい
〇これがなかったら幸せな人生なのに
〇これが無かったら楽しい人生なのに
と思っている事を書いて下さい。
そしてなぜそれがあったら幸せなのか・それが無かったら幸せなのか、なぜそう思うのかを、その横に書いて下さい。
例えば
〇お金があったら幸せだ 贅沢出来ない・お金が無かったら生活出来ない
〇結婚していなかったら〇〇出来たのに 自由がないから〇〇が出来ない
〇もっと若かったら結婚出来たのに 年齢がいっているから結婚出来ない
このように書き出していくと自分がお金や結婚に執着していた感情に氣づきます。
また「〇〇があるから出来ない」と制限していた事や不足感を感じていた事にも氣づきます。
不足感は「〇〇がないから幸せになれない」「〇〇が足りないから〇〇が出来ない」という感情を創り出します。
すると、いつになっても幸せだと感じる事が出来なくなります。
執着がある場合、それが達成されたとしても、また新たな不足感を創り出します。
物の執着も同じですね。
和多志はおしゃれが大好きだったので、たくさんの洋服を持っていました。
買っても買っても欲しくなりますし、満足は一瞬でまたすぐに別の洋服が欲しくなりました。
でも、お金や3次元的な常識から創り出していた執着をどんどん外していったら、洋服への執着もなくなり、季節毎に3・4着の洋服を着回すだけになりました。
夏は白いTシャツを3枚着回していますが、昔だったら考えられない事です!
「いつも同じ服着てるって思われるじゃん!」とか「そんなみっともない事出来ないよ!」なんて思っていましたから😅
今は、例え誰かにそう思われたとしても、自分が満足しているから他人の意見なんてどうでもよくなりましたよ😊
だって、自分がシンプルで軽やかに生きる事が幸せだなって思えるからです✨
執着が本来の自分らしさを遠ざけている事にも繋がっているのが、分かりますね😉
こちらもご参考にされて下さいね😊
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